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楽しみましょう、今回の人生。

このとき歴史は動いた~幕末の思想~

幕末とは、江戸時代末期のことです。

 

この時期に多くの偉人が翻弄し奮闘しそして散っていきました。

坂本龍馬、西郷隆盛、徳川慶喜 etc....

一度は彼らの名前を聞いたことあるのではないでしょうか?

 

幕末を生きた人たちは、各々の考えをもち、それが正しいと信じ、そのために行動しました。考えが異なれば同じ日本人同士でも戦うこともありました。

 

 

ただ、この時代を生きた人たち、すべての人に共通したこととは、、、

 

 

その前に、

そもそもこの時代にどのような思想があったのかを述べてみた。

 

まず最初に、この時代を生きたすべての人がもっていた思想が、、、

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尊王 天皇を尊ぶこと

攘夷 外国を打ち払うこと

これは誰もが軸とした思想で各々の思想を生む出発点となります。

 

ただ、この尊王攘夷のあり方はある出来事をきっかけに変わっていきます。

 

その出来事とは、、、

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画像は大河ドラマ「龍馬伝5話」より引用

 

黒船来航。

 

ペリー率いるアメリカ艦隊が日本に来航した事件。

真っ黒な強大な船が来て砲弾をぶっ放す。

当時の日本人からみたらありえない光景です。

 

この後、日米和親条約、日米修好通商条約と、日本にとって不条理な条約を契約させられ、日本はアメリカによる圧力に負けていました。

 

そこから各々が考え、自分の信念とした掲げた思想がこちらの4つ。

 

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幕府あっての尊王攘夷ということ。

●佐幕 幕府を補佐すること

近藤勇率いる京都で反幕府勢力を取り締まる武装組織「新選組」はこの思想です。

また、新選組を庇護した会津藩主「松平容保」もこの思想。

 

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幕府を倒し外国を打ち払うこと。

幕府に政権を任していたら外国に自国が侵略されるので倒幕しようとします。

このときの幕府は外国に対し弱腰。

過激な反幕攘夷派として長州藩の久坂玄瑞が挙げられます。

 

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幕府を倒し外国を受け入れること。

ただ、外国のいいなりになるというのではなく、外国から技術をとりいれ日本の国力を高めるという考えです。その後で異国に立ち向かうのです。

長州藩の桂小五郎がこの考えです。

 

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外国の技術を取り入れ異国に負けない国力をつけるために外国を受け入れること。

あの有名な偉人「坂本龍馬」や彼の師匠である「勝海舟」はこの思想。

ただ、坂本龍馬はのちに幕府が握っていた政権を朝廷に返上する「大政奉還」の立役者になりますので、そう意味では反幕派でもあるかもしれません。

 

 

はいっ!

それぞれが自分の考える思想を持ち、活動していったわけですが、

この時代を生きた人たち、すべての人に共通したことは、、、

 

日本のことを考えていたことです。

武力で思想を貫こうとした人、話し合いで貫いた人。

ただ、誰もが日本のために、と思っていたのです。

 

 

 

現代の日本に自国のために考えている人はどのくらいいるでしょうか?

 

関連で、以前こんな記事も書きましたのでぜひご覧ください!

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