となりのたしまさん。

日本人なのに日本語を勉強中。20代青年による日本紹介サイト。外国人に「日本のすばらしさ」を伝えるべく「日本」ついてはもちろん、海外の情報もたくさんアップしていきます。「少子高齢化」がすすんでいる日本。外国からの労働力がますます必要になってきています。外国の方々に「日本を好きになってもらえるように」。そんなことを意識して、ぼちぼち更新していきます。今年の目標も、「変わらないこと」。そのために「変わり続けること」。みなさん楽しみましょう、今回の人生。

となりのたしまさん。

9月に大学卒業!?とうとう学生生活が終わりました!

f:id:yutonsmaile:20170928142745j:plain


みなさん、こんにちは。YUTOです。

2017年9月27日をもちましてわたくしは大学を卒業いたしました。

4年間半という長いようで短い大学生活。

部活やアルバイトでいろいろと経験した大学生活。

自分に興味のある分野はとことん勉強した大学生活。

好きな人に好きと言えず苦い思いもした大学生活。

 

いろんなことがありました。

 

自分の大学生活の詳細です↓

www.yutonsmaile.com

 

自分と一緒に入学した同期は、もう4月から自分の道に向かって卒業したけど、自分はまだ大学生のうちにしたいことがたくさんあったので大学に残留いたしました。

 

でもいま考えると、

したいことがあったから留年した、という理由よりも

自分の将来に対して考える時間が欲しかっただけなのかな、と感じます。

大学3年生のときくらいから自分の将来のことを考え出して

このまま4年になって就職活動をして、第一希望の企業ではなくても自分が興味のある分野だったら就職するのもいいかな、って考える時期もあったし、

それがほんとによいのかどうかも分からなかったので、とりあえずいろんなことをやってみようと思い、みんなが就活している中、ボランティアでフィリピンに行き、観光もして、いろんな人に出会って、自分の価値観が変わってるな、って思うときもありました。

 

海外の大学に入学したい

ワーキングホリデーもしてみたい

日本語教師にも興味がある

海外ボランティアもまたしたい

 

いろいろなことに興味を持ちましたが、結局何をしたいのか分からないまま卒業をしてしまいました。

 

学生を終えた今でも

自分はどんなふうになるんだろうというちょっとのワクワク感と不安感があります。

 

自分は九州地方では有名な私立大学に入学。

大学生活の中でボランティア活動や議員インターンを何回か参加し、イタリアに語学留学もしたことがある。コミュニケーション能力もどちらかというと高いと自負している。

年々上昇する企業の人員不足により、自分たちの代の就職活動は企業側がどんどん来てほしいと言わんばかりの受け身採用。

今思えば大学のブランド力があればそこそこ名のある企業にははいれたかもしれません。

いったん社会にでて、それでも違うなって思ったら辞めることもできる。

 

ただ、自分はその道に進まなかった。

何百万もする学費を親に払ってもらい大学にいかせてもらったのに

 

新卒採用というブランドを捨て、

いまだに自分の将来のプランを考えています。

 

人生そんな甘くないと。

楽な道を歩もうとしているんじゃないかと。

恵まれているからそんなこと考えるんだと。

 

この記事を読んで、そう思われる方がいらっしゃると思います。

 

 

 

ただ、それが自分の人生の生き方です。

自分が選んだ道ですのでどんどんいろんなことに挑戦していきます。

 

とりあえず、卒業おめでとう自分。

 

 

こんな変人がサイトの記事を書いていますが、

これからも当サイトをよろしくお願いします!