大学生で一番自分の心情に変化が現れたのが大学三年生。
今現在の自分はここから始まったと思っています。
ほんとであれば、
そろそろ本気で公務員対策せんといかん！
就活の準備せないかん！
とか考えますよね。
もし大学に入ったときの自分であったならば、
絶対にしています。
二年生の時に国際系の講義が増え、それに興味を持ち始めたのも、
三年生の夏休みにイタリアに行って、もっと他の国も行ってみたいと思ったのも、
今の自分の土台となった感情。
ただ、今の自分に一番影響を与えたものをいうとすれば、
もちろんこれでしょう。
出会い
大学三年生はとにかくいろんな人に会いました。
面白い人、クレイジーな人、尊敬できる人
これからも自分の人生の中でかかわっていきたいと思う人がたくさんできました。
自分が今見ている世界がどれだけ小さいのか。
同じくらいの年ですごいことしてる人がこんなにいるのか。
いろんな人に出会って視野が広がりました。
自分の名言を聞いてください（笑）。↓
大学生なんてどこも同じ。
講義を受けて、
アルバイトして、
サークルもしくは部活に入って、
偏差値低い大学も偏差値高い大学も
意識高い大学生もおちゃらけ大学生も。
みんなほぼ同じ。
じゃあどこで他人と差別化しよう？
そんなもの一つしかない。
誰と出会ったか、
それが大切なんじゃないか？
誰か一人でも誇りに思う人ができたなら
あなたの学生生活はきっとより良いものに。
BY yuto
尊敬できる人、自分にもできました。
ただ勘違いしないでほしいのが、自分と出会った人が
ましてやその尊敬できる人が
就活をしていなかったから
就活をしないほうがいいと言われたから
自分も就活をしないという道を選んだのではありません。
たくさんの人に出会って
こういう考え方もあるんだ。
大学4年生＝就活では必ずしもではないよね。
という気持ちを生じさせてくれたのです。
