みなさん、こんばんは!
yutoです。
最近、暑い日が続きますね。自分は暑すぎて寝不足が続く毎日です。
そろそろクーラーをつけなければ。。。
はいっ。
今回のテーマ、
「行動力」と「〇〇力」
ということですが、
最近、自分がふと思ったことです。
というより前から頭の中にあったのですが、
ようやく言葉にすることができた、
そういった経緯で今回この記事を書きます。
「行動力」
言葉のとおり行動する力があること。
英語を勉強したいと思い、留学する
ダイエットしたいと思い、運動する
自分が思ったことを実行に移せてる人。
自分がしたいことのために頑張っている人。
「行動力」
と一言でいっても意味が広いですよね。
何をもって行動力がある人なのか?
実際、それを決めるのは人の価値観次第ですよね。
「いや~、きみ行動力あるね」
現代においてこのセリフ、
聞いたこともあるし
言われたこともある人はたくさんいると思います。
ただ、私は、
どういう人が行動力がある人なのか?
具体的な答えを知りたくて、
それをひたすら考えていました。
今まで出会った人を思い返してみたり、
「あの時の自分の行動は行動力があるといえるのだろうか」
と過去の自分を振り返りました。
その結果、、、
なんとか自分の中で納得のいける答えがでました。
ですので以下、わたくし、yutoの個人的見解になります。
私の見解として、
「行動力」のある人は「継続力」のある人だと思います。
ただ、「行動力」のある人が必ずしも「継続力」があるとは限らないと思います。
簡単な例を挙げますと、
Aくんはフィリピンでボランティアをしたいと思い、現地のボランティア団体にはいり、いろいろなプロジェクトに参加して、現地の人々に大きく貢献しました。
Bくんが、Aくんの帰国後に言います。
「いや~Aくん行動力あるね。またボランティアするの?」
「いやもうきついからしないよ。」
この文章からいいますと、Aくんはボランティアを継続する意思はないです。
ただ、Bくんの言う通り、Aくんは「行動力」のある人です。
実際にAくんはボランティアをしたいと思い、現地で貢献しましたので。
「行動力」はあります。ただ、「継続力」はないです。
次の例です。
Aくんはフィリピンでボランティアをしたいと思い、現地のボランティア団体にはいり、いろいろなプロジェクトに参加して、現地の人々に大きく貢献しました。
Bくんが、Aくんの帰国後に言います。
「いや~Aくん行動力あるね。またボランティアするの?」
「いや勉強になった。次はカンボジアでこういうプログラムに参加したいんだ。」
そして、Aくんはまたカンボジアでボランティアをして、現地の人々に貢献しました。
最初の例と同じでAくんはフィリピンでボランティアをしたいと思い、現地で貢献しましたので「行動力」のある人です。さらにAくんはカンボジアでもボランティアをしたいと思い、またカンボジアに行き、現地の人々に貢献しました。
ここで大事なのがBくんの気持ちで、
Aくんが「いや勉強になった。次はカンボジアでこういうプログラムに参加したいんだ。」と言った際に「Aくんは継続力のある人だ」と感じることです。
フィリピンでボランティアして、次はカンボジアでしようと考えている。そして実際にカンボジアでまたボランティアをした。
Bくんは絶対に「継続力」のある人だと思うはずです。
それと同時に「行動力」のある人だとも思うはずです。
つまり、、、
「行動力」のある人が必ず「継続力」があるとは限りませんが、
「継続力」のある人は必ず「行動力」もある。
という意味です。
もっと言いますと、「継続力」を持つこと、
継続する力を持つためには、
「関心の高さ」が必要だと思います。
挙げた例で言いますと、「ボランティア」ですね。
Aくんは「ボランティア」に対して関心が高かったのです。
実際にAくんはフィリピンでのボランティアが勉強になったと思い、カンボジアでもしたいと思ったわけですので。
どういう人が行動力がある人なのか?
自分の前述した見解でみれば、
「継続力」のある人です。
【まとめ】
「行動力」のある人は「継続力」がある人。
とは限りませんが、
「継続力」のある人は必ず「行動力」がある。