となりのたしまさん。

日本人なのに日本語を勉強中。20代青年による日本紹介サイト。外国人に「日本のすばらしさ」を伝えるべく「日本」ついてはもちろん、海外の情報もたくさんアップしていきます。「少子高齢化」がすすんでいる日本。外国からの労働力がますます必要になってきています。外国の方々に「日本を好きになってもらえるように」。そんなことを意識して、ぼちぼち更新していきます。今年の目標も、「変わらないこと」。そのために「変わり続けること」。みなさん楽しみましょう、今回の人生。

となりのたしまさん。

まさに水の都!マニラから一番近い隠れ家リゾート「プエルトガレラ」に行ってみよう!

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フィリピンのミンドロ島に位置する地方自治体「プエルトガレラ」。首都「マニラ」から約130㎞南に下ったところにあります。セブやボホールと比べたら日本での知名度は低いですが欧米人を中心とした多くの観光客が訪れてます。

訪れる目的はひとそれぞれ。ただ、海に面していることもありダイビング、シュノーケリングといったマリンスポーツをするために訪れる人が多いです。豊かな自然と都会では味わえない心地を味わいたい方におすすめしたい場所です!

 

プエルトガレラまでの移動についてはこちらを参照下さい!

www.yutonsmaile.com

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3つのエリア

プエルトガレラは主に3つのエリアに分かれます。

●サバンビーチ(Sabang beach)

●ホワイトビーチ(White beach)

●ムリエ港(Muelle Pier)

 

どのエリアもバタンガスからのボートが行き来しています。

そして、ボートからそれぞれのエリアに到着した際は、プエルトガレラの入場料50ペソを払う必要があります。人によっては50ペソより高い料金を要求してくる場合があるのでぼったくられないように気をつけてください。

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●サバンビーチ

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ダイビング目的で行くのであれば、他のエリアに比べサバンビーチが一番おすすめです。現地には宿泊とダイビングショップを共同経営しているホテルやゲストハウスがたくさんあります。また、ほとんどのホテルが海に面しているので波の音で朝目覚める、波の音を聞きながら寝る、といった心地よい環境を楽しめることは間違いなしです。海を眺めながら飲むのもいいですね!

●ホワイトビーチ

名前の通り、白い砂浜が長く続いているビーチ。ビーチ前に多くのレストランが立ち並び、バナナボートやパラセーリングといったマリンレジャーも豊富にあります。プエルトガレラの中では一番人気のエリアだと思います。人気なぶん、人も多いので、都会派リゾートを好む人におすすめです。

 

●ムリエ

サバンビーチとホワイトビーチの中間に位置するエリアです。プエルトガレラのいろいろな場所に行きたい人にとってはここを拠点に移動するのもいいかもしれません。

 

 

移動手段

魅力あふれるプエルトガレラ。訪れるべきスポットはたくさんあります。

そのために移動手段は大事になってきますが、一番主流なのはバイクでの移動です。

値段はドライバーとの交渉になります。

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ジプニーやトライシクルといった乗り物もありますが、ジプニーはすでにプエルトガレラに精通している方か冒険心あふれる方以外にはおすすめしません。バイクかトライシクルでの移動がおすすめです。ドライバーによっては穴場なスポットに連れて行ってくれる人もいるので新たな発見も見つかるかもです。

 

おすすめスポット

私が8月に行った際に訪れた魅力あふれるスポットを紹介します。

 

●フライデイズビーチ(Fridays Beach)

ボケテビーチ(Boquete Beach)とも言われます。サバンビーチの港からボートで20分くらいで行けます。穏やかなビーチでマングローブもあります。ここからボートに乗りシュノーケリングやほかの島に行くこともできます。

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●タマラウの滝(Tamaraw Falls)

プエルトガレラで有名な観光スポットです。サバンビーチからバイクで1時間半はかかります。

大きな滝で、ミンドロ島の中では一番の落差がある滝だそうです。上から見るのはタダですが下に降りる際は入場料を払う必要があります。近くに小さな露店もありココナッツを飲むこともできます。

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●ヴァージンビーチ(Virgin Beach)

観光客にとっては超穴場なビーチです。正式なビーチの名前もほかにあるはずです。

タマラウの滝から20分くらいでつきます。行く際はドライバーに尋ねてみましょう。海水の透明度は抜群です。

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 このビーチの目印として、このような像があります。

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●マングローブ

タマラウの滝から30分~40分で到着します。

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入場料は30ペソです。

 

以上、私が訪れた観光スポットです。

フライデイズビーチ以外はバイクで移動しました。

このほかにホワイトビーチにもいったので移動費は往復で1600ペソでした。

フライデイズビーチは別です。滞在していたサバンビーチからは距離も遠く、いろいろなところに連れて行ってもらったのでこの料金は妥当かな、と思います。

 

このほかにも、

ボケテビーチから小さなボートに乗り継ぎ名前も知らない島へ連れて行ってもらい、洞窟の中に入りました。波が強くて死ぬかと思いました。

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冒険心あふれる人は、現地の人に聞いていろいろなところに行ってみて下さい。

ちなみに私が宿泊したゲストハウスでのボートのフライデイズビーチへの移動費は往復1500ペソでした。

 

 

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 水の都「プエルトガレラ」。行くか行かないかはあなた次第です。

この記事がみなさんのお役に少しでも立つことができたら幸いです。