今回は、
インドネシア旅行におすすめするeSIM『Holafly(オラフライ)』の魅力について紹介します。
インドネシアへの旅行の予定がある方もしくは計画している方で、
・旅行で使用するネット環境を事前に準備しておきたい方
・現地でのSIMカードの購入&手続きの手間を省きたい方
・大容量&無制限の通信データを希望の方
インドネシア旅行におすすめのeSIM『Holafly(オラフライ)』を紹介
そもそも『Holafly(オラフライ)』とは?
Holafly(オラフライ)は、
海外旅行者向けにeSIMサービスを提供する会社で、世界で累計100万人以上に利用されています。
世界中の企業や商品を評価する有名なレビューサイト「Trustpilot」でも、
星4.6/5を獲得していることから、高評価かつ信頼できる実績もあることが分かります。
(2025年3月時点の評価)
eSIMって何?
普段よく耳にする「SIMカード」は、チップをスマートフォンに入れ込んだりと物理的な作業が必要ですが、
「eSIM」はこのような作業が一切不要で、スマートフォンに直接データをインストールすることで利用でき、旅行先でのインターネット接続を簡単かつ便利にします。
ただ、eSIMを利用できない端末もありますので、自身のスマートフォンが利用可能かどうかをチェックしたい場合はこちらをご覧ください↓↓↓
スマホがeSIMに対応しているか簡単に確認する方法を紹介! - Holafly
『Holafly(オラフライ)』の魅力を紹介!
今回の記事のタイトルにもある通り、
Holaflyは、インドネシア旅行におすすめのeSIMです。
私自身、インドネシアには何度も旅行に行ったことがあり、仕事の都合で長期駐在したこともあるので、
私自身のインドネシアでの経験も踏まえ、Holaflyの魅力を紹介していきます。
現在、インドネシアでは、
空港やショッピングモールなどフリーWi-Fiが利用できる環境が増えてきています。
ただ、ネットが安定しているとは言い難く、少し別の場所に動いただけで、通信速度が遅くなる、通信が途切れてしまうなど使い勝手が悪いです。
最近、スカルノハッタ国際空港(ジャカルタ)など主要な空港では、スマホを利用した税関申告書の提出を実施しており、インドネシア到着時点で、すでにネット環境が必要になります。
もちろん空港内にはフリーWi-Fiもありますが、現地到着後、数分でネットに接続できるHolaflyのeSIMを使用すれば、スムーズに空港を出られるでしょう。
次に、インドネシア旅行で、
「主にどんなときにスマートフォンを利用するのか」
考えてみました↓↓↓
・Googleマップなど「地図アプリ」の使用
・Grabなど「タクシー配車アプリ」の使用
・Goole翻訳など「翻訳アプリ」の使用
・買い物の際のQRコード決済
・他者とのメッセージのやりとり
・SNSへの投稿、閲覧
などが挙げられます。
旅行は移動がつきものなので、ツアーなどパッケージ化された旅行でない限り、
地図アプリやタクシー配車アプリを使用する機会は多く、快適かつスムーズに旅行するためにネット環境は必要といえます。
このようなことを踏まえ、おすすめするのがHolaflyのeSIMです。
以下、Holaflyの魅力をより具体的に紹介していきます。
①広範な通信エリア
HolaflyのeSIMは、200以上の国と地域で利用可能で、主要な旅行先であるアメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国など、幅広い地域をカバーしています。
他のeSIMサービスと比較しても通信可能なエリア数は最大級で、逆に対応していない国・地域を探すほうが難しいかもしれません。
もちろん、インドネシアも対象エリアで、
日本人に人気な観光スポット、バリ島、ジョグジャカルタでも利用可能です。
②データ無制限プラン
HolaflyのeSIMは、多くの国でデータ無制限プランを提供しているので、
「データを節約しなきゃ」
「〇〇GB、また購入しなきゃ」
というように旅行中にデータ通信量を気にする必要がありません。これにより、地図アプリの使用やSNSの更新や視聴などストレスなく楽しむことができます。
他のeSIMサービスと比べて、無制限プランを使用した際の料金を見ても、Holaflyがお得です。
インドネシアで利用することを想定した場合
【無制限プラン3日間利用】
・T会社:2,970円
・Holafly:1,890円
【無制限プラン7日間利用】
・T会社:5,990円
・Holafly:4,290円
(2025年3月時点の情報)
HolaflyのeSIMは、利用日数が長いほどお得になります。
また、
移動中や待ち時間にパソコンなどで作業する方も、スマートフォンでオラフライのeSIMを利用すれば、テザリング(データ共有)機能を使い、データ通信料を気にせず、作業に集中できます。ただ、テザリングの使用ができない国・地域もありますので、Holaflyのサイトでご確認ください。
ちなみに、インドネシアは利用可能です↓↓↓
テザリングは利用できますか?
はい、インドネシアeSIMでは、お使いのスマホのテザリング機能を利用して他のデバイスと1日あたり最大500MBインターネットを共有できます。
③手軽に購入できる&簡単に設定できる
eSIMの購入から設定までのプロセスが非常に簡単で、公式サイトで利用日数、数量などプランを選択し、購入後に送られてくるQRコードをスキャンするだけで利用を開始できます。
設定も数分で完了し、特別なアプリのダウンロードも不要です。
また、「手軽さ」という点をさらに言及すると、HolaflyのeSIMは現地に行ってからでも購入可能ですので、
「必要ないと思ってたけどやっぱり使いたいっ!」と思ったときにすぐにサイトから購入し、利用することができます。
④24時間年中無休のカスタマーサポート
Holaflyは24時間対応のカスタマーサポートを提供しており、eSIMの設定や接続に問題が発生した場合でも、チャットを通じていつでもHolaflyスタッフに連絡できます。
Holaflyの公式サイトやレビューサイト「Trustpilot」の利用者のレビューを見ると、
「素早く丁寧に解決してくれた!」
「スタッフがとても親切!」
といった声が多かったです。
eSIMの商品自体もそうですが、迅速丁寧なカスタマーサービスもHolaflyの魅力の一つです。
⑤エコフレンドリー
Holaflyは、環境を守るための取り組みとして、2028年までに脱炭素(二酸化炭素の排出量実質ゼロ)を目指しています。
HolaflyはeSIMのため、物理的なSIMカードの製造や配送が不要であり、環境への負荷を軽減することに貢献しています。
利用者にとって直接影響することではないですが、HolaflyのeSIMを利用するということは、必然的に環境に優しい旅をすることに繋がります。
Holaflyを利用しなくても良い人もいる?
何に重点を置くかで、eSIM利用のメリット/デメリットが変わってきます。
一概には言えませんが、
サービスの値段をとにかく重視している方は、現地のSIMカードでも良いと思います。
HolaflyのeSIMは、利用までの手軽さが魅力の一つです。
インドネシアを例に挙げると、
はじめてインドネシアに渡航する方や
言語面なども含めインドネシアの風習に慣れていない方におすすめです。
逆に言うと、
インドネシアに何度も渡航経験があり、
ある程度英語やインドネシア語が話せて、「値段の安さ」を重視している方は
HolaflyのeSIMよりも安く購入できる現地のSIMカードが良いかもしれません。
ただ、SIMカードのプランの選択や設定手続きなどで、現地スタッフとのやりとりは生じますので、言語面に不安がある方は、やはりHolaflyのeSIMをおすすめします。
まとめ
Holaflyの魅力
・幅広い国と地域で利用可能。
・データ無制限で安心して利用可能。
・設定が簡単で初心者でも使いやすい。
・24時間対応のカスタマーサポート。
・eSIMなので環境に優しい。
はじめてのインドネシア旅行者におすすめのeSIM『Holafly』。
Holaflyを使えば、より快適に旅行が楽しめるでしょう。
公式サイトで詳細を確認し、自分の旅行スタイルに合ったプランを選んでみてはいかがでしょうか。
今回もご覧いただきありがとうございました!