2021年も残すところあと少し。
みなさんにとって今年はどんな一年だったでしょうか?
なんだかんだで今年も
『コロナの年』
昨年に比べ、ワクチン接種も進み、かなり感染者も減ってきましたが、
オミクロン株といった新たな変異株も発見され、
「まだまだ安心できない」状況が続いています。
開放的な気分で外を出歩ける日が早くきますように!
今回は、2021年の中で
『どの記事のページビューが多かったのか』
みなさんからページアクセスをたくさんいただいた記事はどれか?
TOP10
の記事を見ていきたいと思います。
なお、記事は2021年以前のものも対象です。
(2021年1月1日~12月31日)
※アクセス数はGoogleAnalyticsのデータを参照します。
それでは、どうぞ!
10位
『「みんなの日本語」と比較してみよう!コミュニケーションを重視した教材「まるごと」について。【日本語教育】』
日本語教育の舞台に上がった当初に書いた記事です。
日本語教育業界で有名な教科書は「みんなの日本語」ですが、
わたしはあまり使ったことがありません。
上記の記事で挙げた「まるごと」が一番親しみのある教科書です。
「みんなの日本語」と「まるごと」はそれぞれ
「何に重点を置いているのか」比べてみるのも面白いですね!
9位
『【まさに適役!】ワンピース「ナミ」の実写にふさわしいタレントはだれ??』
日本のとあるCMにて日本の女優「泉里香」さんがワンピースの人気女性キャラナミを演じ、一時期話題になりました。
私自身も「すごいナミに似てる」「現実にナミが存在したらこんな感じなんじゃないか」とテンションが上がったため、記事にしました。
余談ですが、
今年、ワンピース実写化ドラマのキャストが発表されました!
配信日はまだ未定ですが、ネットフリックスで配信されます。
8位
『「ら抜き」言葉だけではなく「さ入れ」や「い抜き」もある!知っておくと面白い【日本語の誤用】』
2020年では4位の「ページアクセス」を誇る記事でしたが今年は8位。
「日本語の誤用」についての記事。
言葉の乱れと捉えるか、言葉の変化と捉えるか、難しいところですが、
日本語母語話者として、元来の使い方をしっかり知っておくことが大事です。
7位
『【日本語教育】教案作成に役に立つ!!「初級クラス」の授業で行う基本練習はどんな方法がある!?』
2020年では5位でしたが今年は7位。
『日本語教師養成講座』を卒業して、そこで学んだことを忘れないようにこの記事を書きました。
まだまだ「日本語の知識」についても、「日本語の教え方」についても未熟なので、勉強し続けていきたいです。
6位
『伝聞の表現「らしい」と「そうだ」について。【日本語のプチ知識】』
2021年のはじめに書いた記事。
この記事を書いた当初のアクセス数は少なかったですが、後半アクセス数が伸びました。
「雨が降るらしい」「雨が降るそうだ」
微妙な表現の違い。。。
知っておくと面白いかも!!
5位
『「つまり・すなわち・要するに」いったい何が違うの?文章を書くときにも役に立つ【接続詞の使い分け】』
この記事は2020年に書いた記事ですが、今年に入り、アクセス数が伸びました。
私自身もブログを書くときなど
「えっと~、接続詞はこれでいいんだっけ?」と使い方を迷うときがたまにあります。
似たような言葉だけど少しニュアンスが違う。
6位の記事同様、知っておくと面白い日本語の表現です!
4位
『お腹(おなか)が「空く」の?それとも「減る」の?【日本語の使い分け】』
この記事もまた今年に入り、アクセス数が伸びた記事。ありがとうございます。
日常で何気なく使っている日本語。
でも、ふとした瞬間に「どういう意味?」「何が違うの?」など不思議に思うことがあります。
この記事は私自身が疑問に思ったことを書いたものです。
3位
『「とても・大変・非常に」いったい何が違うの?知っておくと役に立つ【程度を表す副詞】について。』
2020年のページアクセス2位を誇った記事。今年も上位にランクイン。
日本語の似たような表現の違いについて書いています。
SEOも非常に高い記事で、
Googleで「大変 とても」などと検索すると、この記事がトップにきます!
有難い!
2位
『「いつも・たいてい・よく・ときどき・たまに」知っておくと役に立つ【頻度を表す副詞】について。』
2021年のはじめに書いた記事。ジャンルは3位と同様「副詞」について。
Googleで「たまに 頻度」などと検索すると上位に表示されます!
1位
『オンライン授業で役に立つ!「Google Jamboard」を使ってみよう!【オンラインツール/教材準備】』
2021年ページアクセス数1位の記事はオンラインツールについての記事です。
コロナ禍ということもあって、教育業界ではオンライン授業を導入しているところが増えました。そこに結び付き、この記事の需要が増えたと思われます。
個人的な見解ではありますが。
これからも面白いオンラインツール、またそのツールの使い方を紹介していきたいと思います!
※ちなみに2020年トップの記事は
でした。
今年は11位です。惜しくもTOP10を逃しました。
やはり旅行に行く人、外に出る人が減ったことが関係しているのか。
はい。
今回は
『2021年にページビューが多かった記事』
について紹介しました。
TOP10のうち9つが「日本語」「教育」に関する記事でした。
個人的には「海外旅行」に関する記事も増やしていきたいです。
2022年は海外に行けるかな!!!
これからも濃い内容の記事を書いていくことを忘れずに投稿していきます!
みなさん、これからもよろしくお願いいたします!
そして、良いお年を!
くれぐれもお身体にお気をつけて!