※本ページはプロモーションが含まれています。
みなさん、こんにちは。
2025年3月1日よりAmazonプライム・ビデオで
MCU版スパイダーマン含むスパイダーマンの映画全8作品が見放題配信されるようになりました!
(2025年3月時点の情報です)
MCU版スパイダーマンについて紹介!
そもそも、『MCU』とは?
まずMCUとは、
Marvel Cinematic Universe(マーベル・シネマティック・ユニバース)の略称で、
アメリアの映画/ドラマスタジオ『マーベル・スタジオ』が製作するヒーロー映画の作品群です。
MCUの映画は、2008年に公開された『アイアンマン(MCU第1作品目)』から始まり、
それ以降、キャプテン・アメリカ、ソー、ドクターストレンジといった個性あふれる様々なヒーローの活躍・葛藤を描いた映画が公開されています。
また、MCUで描かれたヒーローたちが集結し、協力して強敵と激闘を繰り広げる『アベンジャーズ』はMCUの醍醐味です。
2019年に公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム(MCU第22作品目)』は、
『アバター』に次ぎ、世界で第2位の興行収入を誇る大ヒット映画となりました。
※2025年2月時点
MCU版スパイダーマンとは?
※映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』より画像引用。
MCU映画にスパイダーマンが初登場したのは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(MCU第13作品目)』です。スパイダーマンはイギリスの俳優、トム・ホランドが演じています。
ただ、この映画ではスパイダーマンがメインで描かれてはおらず、MCUで正式にスパイダーマンが描かれるのは、
『スパイダーマン:ホームカミング(MCU第16作品目)』からです。
MCU版スパイダーマンは、
・『スパイダーマン:ホームカミング(MCU第16作品)』2017年公開
・『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(MCU第23作品)』2019年公開
・『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(MCU第27作品目)』2021年公開
の3作品が公開されています。
※2025年3月時点
『スパイダーマン』を描いた作品は他にもある!
『スパイダーマン』の映画は、過去に他の監督、他の俳優でも描かれています。
今回の記事で、『MCU版スパイダーマン』と表記したのも、他の『スパイダーマン』の映画と区別するためです。
時系列で紹介すると、
・『スパイダーマン』2002年公開
・『スパイダーマン2』2004年公開
・『スパイダーマン3』2007年公開
【監督:マーク・ウェブ/スパイダーマン役:アンドリュー・ガーフィールド】
・『アメイジング・スパイダーマン』2012年公開
・『アメイジング・スパイダーマン2』2014年公開
トム、トビー、アンドリューが演じたスパイダーマンは皆同じくピーター・パーカーという青年であり、地球の平和を守るヒーローといった設定も同じです。
ただ、この3人は同じ次元(世界)には存在しておらず、それぞれ異なる次元を生きるスパイダーマンです。
これは、『マルチバース』という概念であり、この後に解説しております↓↓↓
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は過去7作品の集大成の映画
以下、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の内容を紹介しています。
ネタバレにもなりますので、未視聴の方はお気をつけください!
2021年公開された『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は
それ以前に公開された過去7作品の集大成とも言える映画です。
というのも、この作品には、
主人公のトム・ホランド演じるスパイダーマンのほか、
トビー、アンドリュー演じる歴代のスパイダーマンが登場し、3人のスパイダーマンが共闘する姿が見られます。
さらに言うと、対するヴィラン(敵)も過去のスパイダーマン作品に登場したヴィランたちが続々と現れ、
スパイダーマンの映画が好きな方、
マーベル映画が好きな方にとっては大興奮かつ衝撃的な映画になりました。
※映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』より画像引用。
映画の興行収入を見ても、
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、
世界第7位の歴代興行収入を記録しており、映画史に残る大傑作の作品となっています。
MCU作品の中だけで見ても、
『アベンジャーズ/エンドゲーム』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に次ぎ、第3位の興行収入を誇る作品となっています。
作中では、
過去のスパイダーマン作品で描かれたシーンを想起させるシーンも度々見られ、
トムが演じるMCU版スパイダーマンを引きたてつつも、歴代スパイダーマンに対しても敬意が感じられる作品でした。
『マルチバース』の可能性を広げ、今後のMCUの基軸となった作品!
※映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』より画像引用。
MCUの映画は大きく2つのカテゴリに分けられます。
『アベンジャーズ/エンドゲーム(MCU第22作品目)』にて、アベンジャーズの最大かつ最恐の敵であったサノスを倒し、
次作の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(MCU第23作品目)』で終わりを迎えた『インフィニティ・サーガ』と
現在も進んでいる『マルチバース・サーガ』です。
※2025年3月時点
この『マルチバース・サーガ』の名前にもある『マルチバース』とは、
いくつかの世界が隣り合う形で無限に存在する"多次元宇宙"のことです。
MCUでは、はじめて『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で、本格的にマルチバースの概念が登場しました。
ピーター・パーカー(トム)のように、別の世界にも同じ人間(トビー、アンドリュー)が存在し、自分とは少し異なる人生を送り、時には全く別の性格になっていることもあります。
ちなみに、各マルチバースには「アース~」といったように番号が振られています。
『ノー・ウェイ・ホーム』で登場する3人のピーター・パーカーを例に挙げると、
・ピーター・パーカー(トム):アース616
・ピーター・パーカー(トビー):アース96283
・ピーター・パーカー(アンドリュー):アース120703
といった次元にそれぞれのピーター・パーカーが存在しています。
『インフィニティ・サーガ』では、アース616の次元で各々のヒーロー作品が描かれていましたが、
『マルチバース・サーガ』に入ると、アース616以外のマルチバースも度々描かれています。
今後のMCUでは、
新たな脅威に立ち向かうための異なるマルチバースで生きているヒーローたちの共闘、
また、
それぞれのマルチバースを守るためのヒーローたちの対立が描かれることと思います。
非常に楽しみです。
「Amazonプライム・ビデオ」でスパイダーマン全8作品を一気に見よう!
現在、Amazonプライム・ビデオでは、
スパイダーマンの映画全8作品を観ることができます!
【監督:サム・ライミ/スパイダーマン役:トビー・マグワイア】
【監督:マーク・ウェブ/スパイダーマン役:アンドリュー・ガーフィールド】
【監督:ジョン・ワッツ/スパイダーマン役:トム・ホランド】
気になった『スパイダーマン』シリーズをそれぞれ観るのも良いですが、
せっかくの見放題配信ということで、
サム・ライミ監督の『スパイダーマン』からジョン・ワッツ監督の『ノー・ウェイ・ホーム』まで一気観するのがおすすめです!
特に、過去7作品を観てからの『ノー・ウェイ・ホーム』の視聴は、
いっそう深みが増し、感動すること間違いなしです!
MCUの原点『アイアンマン』も視聴可能!
記念すべきMCU第1作品目『アイアンマン』も見放題配信中です!
トム・ホランド演じるピーター・パーカーの師匠でもあったアイアンマンは、
どうやって誕生したのか。
また、MCUはどうやって始まったのか。
MCUの原点の作品もぜひご一緒にご覧ください!
※今回の記事は2025年3月時点の情報です。
配信が終了する可能性もありますので、詳細は『Amazonプライム・ビデオ』の公式サイトでご確認ください。
現在Amazonプライム無料体験実施中です↓↓↓
Prime Video | 映画、TV番組、ライブTV、スポーツを観る
Amazonプライム・ビデオは、Amazonプライムが提供している映画、ドラマ、アニメ等の動画配信サービスであり、Amazonプライムに登録することで見ることができます。
Amazonプライムは、月額600円(税込)、または年額5,900円(税込)で利用でき、他の動画配信サービスと比べてもリーズナブルです。
現在、Amazonプライム・ビデオでは、無料体験を実施しています。
入会してから最初の30日間は、Amazonプライムの有料会員と同様のサービスや特典を受けられます。
自分のライフスタイルや好みに合うかを確認し、使わないと感じた場合、
無料体験期間内に解約すれば、料金は一切かかりません。
Amazonプライム・ビデオ以外にも、Amazonでの無料配送や、Prime Music、Prime Readingなどの様々なエンターテインメントサービスも利用可能ですので、
ぜひこの機会にお試しください!
