となりのたしまさん。

日本人なのに日本語を勉強中。20代青年による日本紹介サイト。外国人に「日本のすばらしさ」を伝えるべく「日本」ついてはもちろん、海外の情報もたくさんアップしていきます。「少子高齢化」がすすんでいる日本。外国からの労働力がますます必要になってきています。外国の方々に「日本を好きになってもらえるように」。そんなことを意識して、ぼちぼち更新していきます。今年の目標も、「変わらないこと」。そのために「変わり続けること」。みなさん楽しみましょう、今回の人生。

となりのたしまさん。

大学4年生、就活をしない。

就活(しゅうかつ)

就職活動の略称。シューカツとも表記する。とくに大学生、大学院生、短大生などが民間企業から採用内定をもらうための、卒業前年から卒業年にかけての一連の求職活動を就活とよぶことが多い。最近は、まずインターネットの就活サイトから求人企業へ応募資料(エントリーシート)を提出することから始まり、企業説明会への出席、性格テストや適性テストの受検、数次の面接を経て、内々定を獲得し、最終的に内定をもらうまでの活動をさす。
 民間企業は他社より優秀な人材を確保しようと採用活動を早期化する傾向があり、就活期間は長期化している。これに歯止めをかけ、学生が学業に専念できる期間を確保しようと、1953年(昭和28)に就職協定が、1997年(平成9)に倫理憲章(正式名称「採用選考に関する企業の倫理憲章」)が策定され、その後も改定を重ねた。また、2013年(平成25)に名称を採用選考指針(正式名称「採用選考に関する指針」)と改め、企業の自主的判断にまかせた倫理憲章よりも、拘束力の強いものにした。ただし、新しい指針も罰則規定のない紳士協定である。
 国家公務員、地方公務員など官公庁の採用は民間企業への就活と異なり、筆記試験の比重が高く、高卒、大学卒、大学院修了など学年別に実施される採用試験対策が就活の中心となる。また中学生や高校生の新卒採用については、労働基準法職業安定法により就活期間が厳しく制限されており、実際の就活は学校内での書類選考のウェイトが高いという傾向がある。(日本大百科全書より引用)

 

大学に入った当初は公務員か地元の民間企業に就職したいと考えていた。

進学した大学も九州地方の中ではそれなりに名のあるところだったので、気楽に大学生活を過ごしていた。

公務員という道に進むならばそれなりに努力もしないといけないっと思っていたので、大学一年の時は憲法民法などの科目を部活と両立して勉強していた。

法学部の国際関係法という学科だったので単に日本の法律だけでなく国際的な法律も勉強した。

 

でも正直、講義はぜんぜん頭に入ってこないし、面白くもない。

作業のように話をする教授も悪いだろっとは思ったものの

じゃあなんで法学部に入学したの?と聞かれたら言い返す言葉もない。

親のお金で行かせてもらって申し訳ないと思う気持ちもあるのにそれと矛盾して講義には興味をしめさない。

そんな気持ちで、

自分は好きじゃないけど、公務員になるための必須科目だから!

という気持ちで大学生活を送り

大学生になって最初の一年が過ぎた。

 

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