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オンラインツール『padlet』を使ってみよう! そもそも、『padlet』って何? 『padlet』に登録! ボードを作成してみよう! ボード『シェルフ』~私の利用例~ ボード作成手順 利用例 padletのデメリットはあるのか 最後に (adsbygoogle = window.adsbygoogl…
『まるごと初級2 A2』 6.ネットショッピング だい11か そうじ機がこわれてしまったんです だい12か こっちの方が安いです 7.歴史と文化の町 だい13か このお寺は14世紀にたてられました だい14か この絵はとても有名だそうです 8.せいかつとエコ だい15か 電…
『まるごと初級2 A2』 1.新しい友だち だい1か いい名前ですね だい2か めがねをかけている人です 2.店で食べる だい3か おすすめは何ですか だい4か どうやって食べますか 3.沖縄旅行 だい5か ぼうしを持っていったほうがいいですよ だい6か イルカのショー…
『まるごと初級1 A2』 6.そとで食べる だい11か 何を持っていきますか だい12か おいしそうですね 7.出張 だい13か たなかさんに会ったことがあります だい14か これ、使ってもいいですか 8.けんこう だい15か たいそうするといいですよ だい16か 走ったり、…
『まるごと初級1 A2』 1.私とかぞく だい1か 東京にすんでいます だい2か しゅみはクラシックを聞くことです 2.きせつと天気 だい3か 日本は今、春です だい4か いい天気ですね 3.私の町 だい5か このこうえんは広くて、きれいです だい6か まっすく行ってく…
『まるごと入門A1』 6.やすみのひ1 だい11か しゅみはなんですか だい12か いっしょにいきませんか 7.まち だい13か どうやっていきますか だい14か ゆうめいなおてらです 8.かいもの だい15か かわいい! だい16か これ、ください 9.やすみのひ2 だい17か …
『まるごと入門A1』 1.にほんご だい1か ひらがな だい2か カタカナ 2.わたし だい3か どうぞよろしく だい4か かぞくは3にんです 3.たべもの だい5か なにがすきですか だい6か どこでたべますか 4.いえ だい7か へやが3つあります だい8か いいへやですね …
A:Bさん、この書類、コピーしてくれる? B:かしこまりました。 A:社長、来月の講演会でスピーチをしていただけませんか。 B:いいよ! 「依頼表現」 と聞くと、いまいちピンときませんが、 「手伝ってくれる?」 「手伝ってもらえない?」 「手伝ってください…
コロナが猛威を振るいはじめ、 「オンライン授業」「リモート授業」 という言葉をよく耳にするようになりました。 コロナを機に授業のあり方も変わってきましたね。 私自身も現在、日本語教育に携わっているため、 「オンライン授業」とは切っても切れない関…
なんだか雨が降りそうだ。 前回は『伝聞』として使われる「そうだ」を紹介しましたが、 今回は『様態』として使われる「そうだ」を紹介します。 伝聞『そうだ』についてはこちらをご覧ください↓ www.yutonsmaile.com そもそも、「様態」とは? 「様態」とは…
熊本で大きな地震があったらしい。 熊本で大きな地震があったそうだ。 『らしい』と『そうだ』 話し手が聞いたり、本で読んだりしたことを聞き手(相手)に伝える『伝聞』表現です。 『らしい』には推量の意味用法、『そうだ』には様態の意味用法も含まれてい…
彼は部長が嫌いなようだ。 彼は部長が嫌いらしい。 『ようだ』と『らしい』 どちらも目や耳などの感覚器官から得た情報にしたがって、話し手自身が自分で想像したり、考えを加える『推量』表現です。 この他にも似ている表現がたくさんありますが、 今回は『…
田中さんはいつも遅刻する。 休みの日はたいていユーネクスト(U-NEXT)を見ている。 山田さんはよく忘れ物をする。 ときどき元カレからメールが来る。 肉料理が好きだが、たまに魚が食べたくなる。 私たちは 「どのくらいの頻度で~をするのか」 を伝えたいと…
ブログを書くことが好きだ。 ブログを書くのが好きだ。 学術的な言葉で説明すると、 上の文のように、『こと』『の』によって『ブログを書く』の部分が名詞のようになることを名詞化と言います。 そして、名詞化されたものを名詞節と言います。 上の文で言え…
あの分からずやの部長!企画書を明日まで提出するのは無理だ! あの分からずやの部長!企画書を明日までに提出するのは無理だ! 私たち日本人は人と話すとき、意識せずとも、『まで』と『までに』を自然と使い分けることができていますが、 外国人にとっては…
ペンで書いたほうがいい。 ペンで書いてもいい。 ペンで書けばいい。 何かを勧めるとき、何かを助言するとき、忠告するとき、 などこのような表現を使いますね。 しかし、意味や使い方が似ているので、 日本に来た外国人はよく間違えるそうです。 私たち日本…
「お母さん、夕ごはんまだ?」 「お母さん、晩ごはんまだ?」 「お母さん、夜ごはんまだ?」 どれも、 日が暮れてから食べるごはん といったイメージがありますよね。 『夕』『晩』『夜』 3つの時間帯を示す言葉。 日常生活でもよく使います。 ・この3つは…
接続詞の使い分け第二弾です! ※前回の『接続詞の使い分け』が好評につき。 今回紹介するのは『逆接の接続詞』です。 逆接とは、 二つの文を、矛盾、対立する要素があるものとして結び付ける形式のこと。 例えば、 彼女は美人だ。しかし、性格が悪い。 この…
日本だけではなく世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。 その猛威は教育機関にも影響を及ぼしました。 『オンライン授業』 『リモート授業』 このような言葉をよく新聞やテレビで目にすることが多くなりました。 2020年4月に日本政府は緊急事態宣…
いきなりですが、みなさん。 接続詞って普段から意識して使っていますか? 「なんか文と文を繋げる役目っていうのは知っている!」 「けれど、あまり深く考えたことはない!」 このような方もいらっしゃるのではないでしょうか。 長い文章を書く時。人と話す…
教室には30人の生徒がいます。 教室には三十人の生徒かいます。 「30人」を使っても、「三十人」を使っても違和感はありません。 ただ、横書きで書く場合、どっちを使うのがよいのでしょうか? また、これはどうでしょうか? 7転び8起き 『何回失敗してもく…
「真実はいつも1つ!」 とある有名な日本のアニメで主人公が言うセリフです。 娘:なんで私とお母さんを捨てて出て行ったの? 父:そうだな。すまない。お前たちを置いて出て行ったのは事実だ! だが、お前たちのことを忘れたことは一度もない!ずっと会いた…
「失笑(しっしょう)」「冷笑(れいしょう)」「嘲笑(ちょうしょう)」「苦笑(くしょう)」 「失笑する」 「冷笑する」 「嘲笑する」 「苦笑する」 同じ「笑う」でも、 いろいろな笑い方がありますね。 しかも「失」「冷」「嘲」「苦」といった字を見る限り、良く…
「格別」「別格」 「やっぱ、仕事終わりのビールの味は格別だな!」 仕事終わりのサラリーマンが居酒屋でビールを片手に言うセリフですね。 では、この文はどうでしょう。 「仕事終わりのビールの味は別格だな!」 う~ん。 ちょっと違和感があるかもしれま…
「すみません。電車が動かなくて。飲み会に多少遅れるかもしれません。」 「症状も多少落ち着きましたね。もう外出しても結構ですよ。」 日常生活で意外に耳にすることば「多少」。 「多い」と「少ない」 正反対の意味を持つ漢字がどちらも含まれています。 …
「やばい」 みなさん、どうですか? 「やばい」という言葉、使ったことはありますか? 自分自身で使ったことがなくても一度は聞いたことがあると思います。 日本で話されている言葉の中で「五本の指」に入るくらい使用頻度が高いのではないでしょうか。個人…
「学ぶ」と「習う」 例えば、日本語の能力を高めたいとします。 会話や読み書きができるように、ネイティブの発音を聞いたり、本を読んで文型や語彙を覚えたりすることを 「日本語を学ぶ」もしくは「日本語を習う」 と言います。 一見、どちらも同じ意味のよ…
「あれっ、これってどういう意味だっけ?」 テレビを観ているとき。 スマホを見ているとき。 本を読んでいるとき。 ふと、ことばの意味が分からないときありませんか。 また、 「こういう意味だったっけ?」 自分が普段使っていることば、目にした耳にしたこ…
「慣用句」とは 慣用句は二つ以上の単語が結合して、全体が特定の意味を表わす言いまわしのことです。「常套句」「常套表現」「イディオム」とも呼びます。 慣用句は読者や視聴者に印象づけるために新聞記事やテレビのニュースなどでよく使われています。 私…
「う~ん。どんな教科書を使って教えようか」 教科書選びはとても悩みます。 日本語教育業界で定番の教科書と言えば「みんなの日本語」。 国内外問わず多くの日本語学校で採用されており、ヒューマンアカデミーといった日本語教師養成講座でも使用されていま…