日本
みなさん、こんにちは! 前回の続きです。 今回の記事は"京都"がメインの日記です。 京都は以前にも何回か行ったことがあります。 「京都」と言われて、一番印象に残っているのは 楽しかった観光のことよりも リゾートバイト(住み込みのアルバイト)の日々で…
そもそも「高野山」とは 「高野山」はいつ巡る?シーズンガイド 「高野山」はバスで巡ろう! 私がおすすめする「高野山」モデルコース 時間があれば「高野山霊宝館」へ! 「高野山」を巡る前日は「ホテルルートイン橋本」に泊まるのもおすすめ! 橋本駅から…
今回は 現在放送されている2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」と 2004年に放送された「新選組!」 どちらの作品にも出演している俳優についてまとめてみました。 「新選組」も「鎌倉殿の13人」も脚本は三谷幸喜さんです。(三谷大河) 三谷幸喜さんは自分の作品…
鎌倉時代とは。 人の命が軽く扱われた過酷な時代。 権力抗争で血が流れた激動の時代。 今回は 2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見て 「これはあるあるなんじゃないか」と 共感できるような話をお伝えします。 あるある① オープニングがかっこいい。 ある…
みなさん、こんにちは! 前回の続きです。 最初に。 4年前に私は四国八十八か所の巡礼(四国遍路)をしていました。 今日は最後のお寺「大窪寺(88番)」の参拝が終了した日、結願日でした。 タイミングよく今回の記事は今回の旅のメインスポットである 「高野山…
みなさん、こんにちは! 前回の続きです。 「なんばグランド花月」で生でお笑いを見ること。 「自分の人生の中でしたいこと」をひとつ達成しました。 劇場で見る面白さを知ったため、これからもたくさん見に行くと思います。 大阪のグッズショップに行ったと…
日本の第二の都市"大阪"。 はるか昔から日本の経済や政治の中心地として栄え、貿易や文化交流の拠点として外国との重要な役割を担ってきました。 今回はそんな大阪の魅力的な場所の一つ "なんば"エリアについて紹介します。 私が訪れた観光スポットやSNS映え…
みなさん、こんにちは。YUTOです。 2022年も残すところあと半年。 早いですね。。。 日本はだいぶコロナも落ち着き、人の移動も活発になってきています。 旅行もしやすくなってきましたね。 はい。 私も、時間に余裕ができたので、 ここぞとばかりに 関西に…
日本に日本語教師ってどのぐらいいるの? 機関・施設別 従事(雇用)形態別 年代別 地域別 日本に日本語学習者ってどのぐらいいるの? 機関・施設別 出身地域別 地域別 最後に 日本に日本語教師ってどのぐらいいるの? 令和2年(2020年)時点では、41,755人です…
人は死んだらどうなるのか。 冒頭から哲学的な問いです。 結論から言うと、 その答えは死んだ人にしか分かりません。 普段の生活の中で、 もし自分が死んだら、 家族はどうなるだろうか、 友人は悲しんでくれるだろうか、 そんなことは考えても、 自分自身は…
日本の人口は、1億2583万6千人おり、前年同月と比べると、42万9千人減少しています。(令和2年7月時点) ※総務省統計局HPより そのうち在留外国人の数は、288万5904人おり、前年末と比べると、4万7233人減少しています。(令和2年6月時点) ※今年はコロナウ…
まさに激動の時代であった"幕末" 今回はそんな幕末に起こった"ひとつのエピソード"を紹介します。 『いろは丸沈没事件』 慶応3年(1867年)。 この時はどんな時期だったのかと言うと、 幕府が長州藩に大敗(長州征討)。幕府の権威が失墜し、反幕の動きがよりい…
時は幕末。 この時代はまさに動乱の時代だった。 坂本龍馬、西郷隆盛、徳川慶喜などの名だたる多くの偉人が生き、 日本のしくみ、世界との関わりを築き上げていった。 あの事件も、歴史が動いた瞬間だっただろう。 安政7年3月3日。珍しく大雪が降ったあの日…
幕末と聞けば、さまざまな人物を思い出しますね。 坂本龍馬、西郷隆盛、高杉晋作、徳川慶喜などなど。 たくさんの偉人たちが幕末を生き、明治維新につなげ、今の私たちが生きる日本をつくってくれました。 武市半平太もその中の1人。 大きく揺れる日本の中で…
「100の議論より1の戦じゃ」 「一度権力を与えられたものはその力を手放さない」 「徳川はそんなお人よしじゃない」 「大政奉還なんて奇跡が起こらない限り無理だろう」 【江戸時代・幕末】世界でも類を見ない異例の権力返上「大政奉還」はどのようにして生…
第15代将軍「徳川慶喜」 第二次長州征討の真っただ中、将軍徳川家茂が大阪城で死去。 幕府内では「次期将軍は一橋慶喜」と声が上がっていたが、当本人はこれを拒否。 長州征討が事実上幕府の大敗で終わり、幕府の権威が失墜した。多くの諸藩が幕府を見限って…
歴史を揺るがす大事件 慶応2年(1866年)6月7日。 第二次長州征討が始まる。幕府は諸藩に命じ、およそ15万人の大軍を配備して総攻撃をしかける。元治元年7月に起きた第一次長州征討では、実際の戦闘は行われなかったので、幕府としては「今回こそはこてんぱん…
倒幕運動始動。 再び長州藩内に尊王攘夷を返り咲かせた高杉晋作だが、以前の尊王攘夷とは少し違っていた。 定説では、天皇を尊ぶことを尊王、外国を打ち払うことを攘夷という。 下関戦争で異国の強さを思い知った高杉は、 「いまの長州、そして日本では到底…
ボロボロの長州 話を少し前に戻してみよう。 文久3年(1863年)5月10日、攘夷実行の日。 しかしながら、実際に攘夷を実行したのは長州藩だけであった。 長州藩はこの日にアメリカ商船を砲撃。その後もフランス船、オランダ船と次々と異国の船を砲撃していった…
参預会議 八月十八日の政変により、尊攘急進派の長州藩、そして同じく過激攘夷派公家の三条実美たちを京から追放した。 その後、朝廷と幕府の政局の安定を図るため、朝廷、幕府、有力諸藩が集まり、合議によって国政を決める新しい形の会議が始まる。これを…
公武合体 桜田門外の変以降、さまざまなところで攘夷の嵐が吹き荒れていた。 また、井伊直弼が勝手に通商条約を結んだことにより、攘夷派の幕府・開国派への反感も高まっていた。 井伊直弼の後に老中になった安藤信正と久世広周は攘夷の熱を抑えるために、 …
攘夷派の弾圧が始まる。 第14代将軍は徳川家茂と決まったが、実質政治の実権を握っているのは井伊直弼であった。将軍継嗣問題で勝利した井伊直弼は幕府内での力がますます強まっていった。 しかし、通商条約を朝廷の許可を得ずにアメリカと結んだ井伊直弼に…
当時の世界において、どの国でも、権力が入れ替わるときには戦争がつきもの。 多くの血を流した後にその権力の座を手に入れることができる。 しかし、日本は当時の世界で類を見ない偉業を成し遂げた国である。 戦争を行使しない権力の返上。 大政奉還 権力を…
2020年2月14日。 国の文化審議会の小委員会は、大学卒業や試験の合格、教育実習の履修などを条件に「公認日本語教師」の国家資格を与えるとの報告書案をまとめました。今後、議会にてさらなる議論を踏まえ、検討を進めていきます。 詳しくは、この記事を!!…
「ブッダの教え」を参考にして「悩みのなくす方法」について今までお伝えしてきました。 【復習(前々回と前回)】 ①悩んだらまず、理解する。 「私は今悩んでいる」 www.yutonsmaile.com ②「心はもとめつづけるもの」と理解する。 悩みの原因は、むだな反応…
悩んだらまず、理解する。 「私は今、悩みを持っている」と理解する。 前回は、どんな悩みがあるのか、悩んだらまず何が大事なのか、 ということをお話ししました。 www.yutonsmaile.com 今回は、その続きで、 悩みの「正体」について話していきます。 ブッ…
より便利になったが、人間関係は軽薄している。 昭和、平成、そして令和。 時代が進むにつれて、日本はもちろん世界中でテクノロジーが発達し、私たちの生活はより便利になりました。 スマートフォンやAIなどは、いまや身近な存在です。 一方で、自殺する人…
車、電化製品、ロボットなど、世界的に評価の高い日本の「ものづくり」。 アニメ・マンガなどのサブカルチャーもいまや子供だけではなく大人にも大人気です。 日本のこういった「もの」に対するこだわりは最近始まったわけではなく昔から脈々と受けづかれて…
技能実習制度とは 技能実習制度 開発途上地域等への技能等の移転を図り、その経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的とする制度。 ※法務省HPより 途上国の若者に日本の技術を学んでもらい、自国の発展に貢献してもらうという趣旨があります。 そし…
みなさん、『移民』という言葉を聞いたら何を思い浮かべますか? その人の国で戦争などが起きて、生活することが難しくなって、他の国に移った人たち。 その人の国では稼げないから他の国に移った人たち。 国の政治状況や経済状況などから判断して、悪い国か…