となりのたしまさん。

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世界一へたくそな世界実況

いつか来る「お別れ」を育てて歩く。『アイネクライネ(米津玄師)』はとても大切なこと教えてくれた。

知り合いから紹介された歌。

 

感傷に浸る話はあまりしないんですが、

 

何だろう?

 

一日一日を大切に生きることって大切だなって思った。』

 

私の主観ですが、

そんな歌を紹介します。

 

 

『アイネクライネ(米津玄師さん)』

 

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 ※『アイネクライネ』(YouTubeより画像引用)

 

アイネクライネは米津さんの代表曲の1つで、YouTubeでのMV(ミュージックビデオ)も2億回以上再生されており、米津ファンをはじめ、たくさんの方に好かれている歌です。

 

私も米津さんの歌は好きですが、ファンと言えるものではありません。にわかです。

聞いたことのない歌の方が多いと思います。

 

このアイネクライネも曲名は知っていたものの、しっかり聞いたことがなく、

10月(2020年)に入り初めてしっかり聞きました。

ほんとにこのブログを書いている5日前に聴きました。

 

知り合いとLINEしていたときに米津さんの話題になり、「『アイネクライネ』聴いた方がいいよ!」と言われ、

1回目、YouTubeの米津さんのチャンネルに投稿されている『アイネクライネ』のMVを見たとき、

「あぁ、この歌か。」

買い物をしている時など、店内のBGMとして流れていて、知らず知らずのうちに頭の片隅に残っていたのでしょう。ほんとにそのくらいの認識度でした。

 

 

はい。

 

1回目、

全部で4分55秒あるその歌を聞き終え、思ったことは

「2億回以上再生されいるんだ!米津すごいな!」

と言うことと

「米津、絵うまいな!声がいいだけじゃないんだ!」

のこの2つ。

 

歌関係なくない?(笑)

 

確かに、

メロディも良いし、テンポも良い。

 

けれど、

自分にとって何回も聴こうって思う程の歌ではない。

 

最初にきいたときの正直な感想。

 

ただ、一番最初のパート。

その部分の歌詞がすごく印象に残った。

 

そして、その知り合いに3日前(このブログを書いている)に会い、ご飯を一緒に食べていたとき、

『アイネクライネ』の話題に。

 

「あっ、そういえばアイネクライネ聴いたよ!」

 

「どうだった?」

 

「うん。いい歌やったよ!」

 

「何それ?何回か聴かんと良さが分からんよ。」

 

「あっ、でも最初の部分がなんかすごい印象に残っとるんよね!意味が深いと思う!」

 

「分かってるじゃん!何回か聴いてみりぃ~!」

 

 

その最初のパートとは?

 

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 ※『アイネクライネ』(YouTubeより画像引用)

 

あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに
当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ
今痛いくらい幸せな思い出が
いつか来るお別れを育てて歩く

アイネクライネ歌詞冒頭(Aメロ)

 

何度も言っていますが、

この部分がすごく頭の中に残っているんです。

特に最後の行の

 いつか来るお別れを育てて歩く

 

なぜかここを米津さんの声で聴いたとき、ジーンときました

 

この『アイネクライネ』

ある女性が

恋人を想う歌

生まれてくる子供を想う歌

などといろいろな解釈があります。

いろいろネットで調べました。

ただ、歌詞からも、メロディからも分かりますが、切ない歌には変わりありません。

 

 

2回、3回、4回と聴くうちにますます感慨深くなっていきました。

また、1回目に聴いたときと比べて歌の良さが分かってきたような気がしました。

 

しかし、、、

何度も言いますが、(笑)

やはり、最初の部分です。

ここが後に続く歌詞を引き立たせておりアイネクライネの真髄があると

勝手に思っています。

 

あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに
当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ
今痛いくらい幸せな思い出が
いつか来るお別れを育てて歩く

 

この歌を全体的にみたところ、

「あたしあなたに会えて...」

「あたし」は主人公の女性

そして「あなた」はその女性の好きな男性のことだと思います。

 

 しかし、私はこの歌を聴くたびに、

インドネシアで過ごした時間を思い出します。

 

2018年8月から2019年3月まで、約7か月間。

私はインドネシアの東ジャワ州のモジョクルトという地域に滞在していました。

モジョクルトと聞いてもピンと来ませんよね。(笑)

インドネシアで知られている地名と言えば、やはりバリ、ジャカルタ、バンドンなどなど。

これらの地域と比べると超マイナーな地域に滞在していました。

 

そこで何をしていたの?

少しでも気になって下さった方がいれば、ぜひこの記事を読んでください!

www.yutonsmaile.com

 

話を戻します。

 

この『モジョクルト』という小さな田舎町で過ごした私。

現地の高校に派遣されていたので、そこにいる教師、生徒たちと一緒に過ごす時間が長かったです。

実際、そこに派遣された当初は、日々の業務をこなすことで一杯で、

はじめて海外で長期滞在ということもあって緊張や不安がいつも表れて、

もう自分のことで精一杯でした。

 

そんな自分をいつも丁寧に見守ってくれた現地の人々。

現地の人から見ても、見知らぬ外国人が来たわけだから、緊張、不安、ストレスもあったはず。

 

3か月、4カ月と時を経るにつれて、どんどんモジョクルトという場所が好きなっていきました。

 

でも、それと同時に「別れ」も意識するようになっていきました。

今痛いくらい幸せな思い出が
いつか来るお別れを育てて歩く

 

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帰国後、今思うことは

「もっと~できた」

ということです。

 

「もっとあの人と話せばよかった」

「もっと生徒を褒めればよかった」

「もっと笑いながら冗談を言えばよかった」

 

あんなに良い人たちが周りにいたのに、

「自分のあの態度は何だったんだろう」

そう思うこともあります。

 

いろいろと

「もっと~できた」

はず。

 

一人一人との関わり

一日一日の重み

 

家族であったり、

友人であったり、

恋人であったり。

人によって大切な人は様々。

 

家庭で過ごす時間。

職場で過ごす時間。

自分だけの時間。

人によって大切な時間も様々。

 

 

大好きな人に出会っても、その人との別れは必ず来る。

どんなに後悔しないように努めても、後悔することはでてくると思う。

 

誰かとの『大切な時間』

それはつまり

いつか来るその人との『お別れ』に向かって歩いている。

 

『アイネクライネ』は大切なことを教えてくれました。

 

 

『アイネクライネ(米津玄師)』


米津玄師 MV「アイネクライネ」