となりのたしまさん。

日本人なのに日本語を勉強中。20代青年による日本紹介サイト。外国人に「日本のすばらしさ」を伝えるべく「日本」ついてはもちろん、海外の情報もたくさんアップしていきます。「少子高齢化」がすすんでいる日本。外国からの労働力がますます必要になってきています。外国の方々に「日本を好きになってもらえるように」。そんなことを意識して、ぼちぼち更新していきます。今年の目標も、「変わらないこと」。そのために「変わり続けること」。みなさん楽しみましょう、今回の人生。

となりのたしまさん。

MCU フェーズ5のエンドクレジットシーンに登場したキャラまとめ

フェーズ5 エンドクレジットシーン

アントマン&ワスプ:クアントマニア

「アントマン」シリーズの3作目にして、

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)フェーズ5の最初の作品

アントマンはフェーズ3でも、強敵サノスを倒すためのキーパーソンとなった人物でした。

 

ミッドクレジットシーンでは、

本作で登場したカーンとは別の3人のカーンが登場しました。

※映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』より画像引用。

 

イモータス

※映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』より画像引用。

ラマ・トゥット

※映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』より画像引用。

スカーレット・センチュリオン

※映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』より画像引用。

 

※映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』より画像引用。

また、3人以外にも、次々と現れるカーンたち。

すべてのカーンを俳優 ジョナサン・メジャースが演じています。すごい。

たくさんのカーンの変異体から構成されるカーン評議会

まもなく始まろうとするところでミッドクレジットシーンは幕を閉じました。

 

ポストクレジットシーンでは、

またもや別のカーン、ヴィクター・タイムリーが登場。

何やら演説をしている様子。

※映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』より画像引用。

そんなヴィクターを客席から見ていたのが、

※映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』より画像引用。

ソーの弟、ロキ

そして、

※映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』より画像引用。

ロキと行動を共にするTVAのエージェント、メビウス

この後の展開は

ディズニープラス配信ドラマ「ロキ シーズン2」に続くと思われます。

MCU フェーズ1~フェーズ3ではヴィランであったロキ。

今後は他のヒーローと協力し、新たな強敵カーンに立ち向かってほしいですね。

 

そしてポストクレジットシーンのラストには、

※映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』より画像引用。

カーンは帰ってくるという文字が表示されました。

アントマンではないのが少し悲しいです。。。

サノスとはまた違った怖さのあるカーン。

今後のMCU映画でヒーローたちをどれだけ苦戦させるのか、

ハラハラです。

 

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの3作目。

この作品でロケットグルートを除く

ガーディアンズの他のメンバーはチームを引退します。

 

ミッドクレジットシーンでは、

本作で新しく登場したキャラも加えた

新しいガーディアンズのメンバーが登場しました。

※映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』より画像引用。

左から

・ブラープ(茶色の小型の肉食動物)

・グルート(ブラープの下で寝ている)

・クラグリン

・ロケット

・宇宙犬コスモ

・アダム・ウォーロック(ソヴリン人)

・ファイラ(白髪の少女)

以上7名が新リーダーロケット率いるガーディアンズです。

遠くから迫りくるモンスターの大群に対し、

ガーディアンズが迎え撃とうとしているところで幕を閉じます。

 

ポストクレジットシーンでは、

地球に帰ったスター・ロード(ピーター・クイル)が祖父と一緒に朝食を食べる姿が描かれました。

※映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』より画像引用。

いつものハラハラドキドキのマーベル映画のクレジットシーンとは違い、

穏やかなシーンでした。

 

そしてポストクレジットシーンのラストには

※映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』より画像引用。

伝説のスター・ロードは帰ってくるという文字が表示されました。

今後は宇宙ではなく、地球を拠点とするヒーローとして、

地球を悪の脅威から守ってくれるのでしょうか。

地球にいる他のヒーローとの絡みも楽しみです。

ただ、

「ガーディアンズは帰ってくる」ではないことから、

スター・ロード率いる「ガーディアンズ」は

今作で本当に解散してしまったんだな、と思うと少し寂しいですね。

 

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マーベルズ

2019年に公開された「キャプテン・マーベル」の続編。

キャプテン・マーベルが、他のマーベル女性キャラクターである

ミズ・マーベル」「モニカ・ランボーと合流し、新たな脅威に立ち向かいます。

 

物語のラストでは、

ミズ・マーベルがケイト・ビショップ(2代目ホーク・アイ)の元に現れ、

新たなチームに勧誘するシーンが描かれ、

今後のMCUで、ヤング・アベンジャーズが結成されることが示唆されました。

※映画『マーベルズ』より画像引用。

ミッドクレジットシーンでは、

物語の終盤で、別の次元に行ってしまったモニカ・ランボーが

病室のベッドで寝ているシーンから始まりました。

モニカが目を覚ますと、すでに死んだはずの自身の母(マリア・ランボー)が目の前に。

ただ、この次元では、マリア(モニカの母)ではなく、

バイナリーという名前のヒーローで、X-MENのメンバーの一人でした。

又、同じくX-MENのメンバーで、天才科学者であるースト(ハンク・マッコイ)も登場しました。

※映画『マーベルズ』より画像引用。

X-MENのMCU参入が本格的になってきています。

今後、X-MENのミュータントたちが既存のMCUヒーローたちと

どんな絡みをするのか、楽しみですね。

 

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デッドプール&ウルヴァリン

「デッドプール」シリーズの3作目。1作目と2作目は20世紀フォックス(現:20世紀スタジオ)で製作されましたが、この3作目よりディズニー制作となり、異色のヒーロー、デッドプールのMCU合流作となりました。

 

※映画『デッドプール&ウルヴァリン』より画像引用。

 

ポストクレジットシーンでは、

デッドプールが録画の映像を再生し、ファンタスティック・フォーのメンバーの一人、ジョニー・ストームが今作の敵、カサンドラの悪口を言っていたことを確認し、自身の潔白を証明する、といった内容でした。

今までのMCU作品のポストクレジットシーンに見られたように、新しいマーベルキャラが登場したりといったことは見られませんでした。

ただ、「マーベルズ」に引き続き、今作でもX-MENのキャラが続々と登場し、

今後、既存のマーベルキャラとどのように合流していくのか楽しみです。

又、「マルチバース・サーガ」ということで、一つのユニバースに留まらず、複数のユニバースで物語が展開されることが増えてきました。ある世界では、ヒーローとして愛されていても、また別の世界では憎まれていたり、凶悪な敵であったりなど様々な想像が膨らみます。

2026年に公開予定の「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」では、アイアンマン役を演じた「ロバート・ダウニー・Jr.」が新たな強敵ドクター・ドゥーム役としてMCUへ復帰することも発表されました。

どのような展開になっていくのか本当に楽しみです。

MCUに登場したX-MENのヒーロー(ミュータント)たち

※映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』より画像引用。

プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)

スカーレット・ウィッチに首を折られ既に死亡。

生存しているアース:アース838

MCUフェーズ4の「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場。

 

※映画『マーベルズ』より画像引用。

ビースト(ハンク・マッコイ)

生存してきるアース:不明

MCUフェーズ5の「マーベルズ」に登場。

 

※映画『デッドプール&ウルヴァリン』より画像引用。

ウルヴァリン(ジェームズ・ハウレット,ローガン)

生存しているアース:不明→

最終的にアース10005に移動。

MCUフェーズ5の「デッドプール&ウルヴァリン」に登場。

 

※映画『デッドプール&ウルヴァリン』より画像引用。

X-23(ローラ・キニー)

生存しているアース:アース10005

MCUフェーズ5の「デッドプール&ウルヴァリン」に登場。

 

※映画『デッドプール&ウルヴァリン』より画像引用。

ガンビット(レミー・ルボー)

生存しているアース:不明

MCUフェーズ5の「デッドプール&ウルヴァリン」に登場。

 

 

新世代ヒーローチーム「ヤングアベンジャーズ」についての記事はこちらです↓

 

MCU フェーズ4に登場したキャラをまとめた記事はこちらです↓