となりのたしまさん。

日本人なのに日本語を勉強中。20代青年による日本紹介サイト。外国人に「日本のすばらしさ」を伝えるべく「日本」ついてはもちろん、海外の情報もたくさんアップしていきます。「少子高齢化」がすすんでいる日本。外国からの労働力がますます必要になってきています。外国の方々に「日本を好きになってもらえるように」。そんなことを意識して、ぼちぼち更新していきます。今年の目標も、「変わらないこと」。そのために「変わり続けること」。みなさん楽しみましょう、今回の人生。

となりのたしまさん。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

真実はいつも1つではない!?似ているようで実は違う「真実」と「事実」について。【日本語の使い分け】

「真実はいつも1つ!」 とある有名な日本のアニメで主人公が言うセリフです。 娘:なんで私とお母さんを捨てて出て行ったの? 父:そうだな。すまない。お前たちを置いて出て行ったのは事実だ! だが、お前たちのことを忘れたことは一度もない!ずっと会いた…

いろいろな笑い方がある!「失笑・冷笑・嘲笑・苦笑」の違いについて

「失笑する」 「冷笑する」 「嘲笑する」 「苦笑する」 同じ「笑う」でも、 いろいろな笑い方がありますね。 しかも「失」「冷」「嘲」「苦」といった字を見る限り、 良くない「笑い」をイメージしてしまいます。 いったいこれらはどんな笑いなのか? 今回は…

「格別」と「別格」の違いはなに?【日本語の使い分け】

「格別」と「別格」 「やっぱ、仕事終わりのビールの味は格別だな!」 仕事終わりのサラリーマンが居酒屋でビールを片手に言うセリフですね。 では、この文はどうでしょう。 「仕事終わりのビールの味は別格だな!」 う~ん。 ちょっと違和感があるかもしれ…

多いのか?少ないのか?意外によく使う表現「多少」の意味について【日本語のプチ知識】

「すみません。電車が動かなくて。飲み会に多少遅れるかもしれません。」 「症状も多少落ち着きましたね。もう外出しても結構ですよ。」 日常生活で意外に耳にすることば「多少」。 「多い」と「少ない」 正反対の意味を持つ漢字がどちらも含まれています。 …

この生き方はまねしたい!幕末随一の愛妻家「武市半平太(瑞山)」について【幕末の偉人伝】

幕末と聞けば、さまざまな人物を思い出しますね。 坂本龍馬、西郷隆盛、高杉晋作、徳川慶喜などなど。 たくさんの偉人たちが幕末を生き、明治維新につなげ、 今の私たちが生きる日本をつくってくれました。 武市半平太もその中の1人。 大きく揺れる日本の中…

ブログ読者100人超えました!ありがとうございます!報告までに。

いつも、見てくださっている方々、ありがとうございます。 当ブログ「となりのたしまさん。」 読者さんが100人を超えました。 本当にありがとうございます。 このブログを始めるにあたり、 読者数よりもPVを意識して、記事を投稿していますが、 やはり、読者…