FAFAワールドカップ。
熾烈な予選を勝ち上がった世界の各地域を代表する強豪たち。
強豪国と強豪国の激闘もワールドカップの醍醐味ですが、
ジャイアントキリング。
これも、熱狂し、興奮し、歓喜し、
そして感動を与えてくれる瞬間です。
「ジャイアントキリング(Giant Killing)」とは、
主にスポーツにおいて、格下が格上に勝利することを指す表現である。
2022年のFIFAワールドカップにて、
日本が強豪ドイツ、スペインに逆転勝利したことは、
日本国民の記憶に刻まれ、サッカー史に残る偉業となりました。
今回は、
ワールドカップで日本をはじめ、アジアの出場国が起こしたジャイアントキリングを紹介していきます。
世界よ、これがアジアだ。
2022年FIFAワールドカップでアジアの出場国が起こしたジャイアントキリング
2022年FIFAワールドカップのアジアの出場国は、
イラン(20位)
日本 (24位)
韓国 (28位)
オーストラリア (38位)
サウジアラビア (51位)
の5か国です。
※( )の順位は2022年10月6日時点のFIFAランキングです。
グループC アルゼンチンVSサウジアラビア
アルゼンチン(3位) 1-2 サウジアラビア(51位)
グループD オーストラリアVSデンマーク
オーストラリア(38位) 1-0 デンマーク(10位)
グループH 韓国VSポルトガル
韓国(28位) 2-1 ポルトガル(9位)
グループE 日本VSスペイン
日本(24位) 2-1 スペイン(7位)
グループE ドイツVS日本
ドイツ(11位) 1-2 日本(24位)
グループD チュニジアVSオーストラリア
チュニジア(30位) 0-1 オーストラリア(38位)
グループB ウェールズVSイラン
ウェールズ(19位) 0-2 イラン(20位)
同点で試合終了！
グループH ウルグアイ(14位) 0-0 韓国(28位)
※( )の順位は2022年10月6日時点のFIFAランキングです。
2018年FIFAワールドカップでアジアの出場国が起こしたジャイアントキリング
2018年FIFAワールドカップのアジアの出場国は、
オーストラリア (36位)
イラン(37位)
韓国 (57位)
日本 (61位)
サウジアラビア (67位)
の5か国です。
※( )の順位は2018年6月時点のFIFAランキングです。
グループB 韓国VSドイツ
韓国(57位) 2-0 ドイツ(1位)
グループH コロンビアVS日本
コロンビア(16位) 1-2 日本(61位)
グループA サウジアラビアVSエジプト
サウジアラビア(67位) 2-1 エジプト(45位)
同点で試合終了！
グループH 日本(61位) 2-2 セネガル(27位)
グループB イラン(37位) 1-1 ポルトガル(4位)
グループC デンマーク(12位) 1-1 オーストラリア(36位)
※( )の順位は2018年6月開催時点でのFIFAランキングです。
アジアの国のFIFAランキング
2026年FIFAワールドカップアジア最終予選に進んだ18か国のFIFAランキングを紹介します。
※2025年7月10日時点
日本：17位
イラン：20位
韓国：23位
オーストラリア：24位
カタール： 53位
ウズベキスタン：55位
イラク：58位
サウジアラビア：59位
ヨルダン：64位
UAE：65位
オマーン：79位
バーレーン：89位
中国：94位
パレスチナ：98位
キルギス共和国 ：104位
インドネシア：118位
北朝鮮：119位
クウェート：138位
※赤はTOP20、青はTOP50、緑はTOP100
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