となりのたしまさん。

日本人なのに日本語を勉強中。20代青年による日本紹介サイト。外国人に「日本のすばらしさ」を伝えるべく「日本」ついてはもちろん、海外の情報もたくさんアップしていきます。「少子高齢化」がすすんでいる日本。外国からの労働力がますます必要になってきています。外国の方々に「日本を好きになってもらえるように」。そんなことを意識して、ぼちぼち更新していきます。今年の目標も、「変わらないこと」。そのために「変わり続けること」。みなさん楽しみましょう、今回の人生。

となりのたしまさん。

西ジャカルタでおすすめする書店「グラメディア ガジャマダ」を紹介

今回は

インドネシア ジャカルタの「西ジャカルタ」のエリア

一番おすすめの書店「グラメディア ガジャマダ」を紹介します。

書店の最寄りのバス停もありますので、こちらも併せてお伝えします。

 

ジャカルタ全域で一番大きいグラメディア

「グラメディア マトラマン」については

こちらの記事をご覧ください↓↓↓

 

では、早速見ていきましょう!

 

バスで「グラメディア ガジャマダ(Gramedia Gajah Mada)」へ行こう!

皆様が滞在している場所から書店「グラメディア ガジャマダ」まで

おそらく一番簡単な移動手段はタクシーですが、

時間に余裕があって、お金を節約したい方は

バス(トランスジャカルタ)で移動することをおすすめします。

今回の記事もバスに乗ることを前提で紹介しています。ご了承ください!

バスの乗り方、バスに乗るために必要な電子マネーカードの購入方法などについては

こちらの記事で紹介しています↓↓↓

 

グラメディア ガジャマダの最寄りのバス停(バス停留所)は

MANGGAR BESAR(マンガ ブサール)駅です。

バスの系統番号が1で、行先がBLOK MもしくはKOTAのバスに乗ります。

大型ショッピングモール「グランドインドネシア」やインドネシア最大級のスポーツスタジアム「GBK」がある中央ジャカルタから向かう場合は、「KOTA」行きのバスに乗ります。

 

MANGGAR BESAR駅で降りると、写真のような風景が見えると思います。

矢印の方向に進みます。

駅からグラメディアまではかなり近く、2分程で着きます。

 

横断歩道を渡ります。

矢印で指したところにグラメディアがあります。

 

歩行者用押しボタンを押して、車やバイクが止まるのを待ちましょう。

止まったら、横断歩道を渡り、左に進みます。

 

少し進むと、グラメディアがあります。

 

「グラメディア ガジャマダ(Gramedia Gajah Mada)」の中に入ってみよう!

グラメディア ガジャマダは、一階と二階があります。

 

一階は、

クルアーン(イスラム教の聖典)といったイスラム教徒の本、料理本、小説、

また、文房具や事務用品などが置いてあります。

 

小説コーナーには、日本の小説も置いてあります。

ミステリー、サスペンス小説の代表的な作家、東野圭吾さんの作品(インドネシア語版)もありました。

 

2018年に本屋大賞を受賞した辻村深月さんの作品「かがみの孤城」もありました。

私も好きな小説です。

 

二階へ上がる階段。

 

二階は、

漫画、幼児、子供向けの本、語学本、自己啓発本などが置いてありました。

 

漫画コーナーには、世界的にも有名な漫画「ワンピース」が。

 

それから、こちらも有名な漫画「ナルト」。

本が分厚いため、完全版だと思います。

 

グラメディア ガジャマダ

グラメディア マトラマンやグラメディア グランドインドネシアに比べて、

人が少ないです。古びたビルの中にひっそりとあります。

私が訪れたときも、2~4人しかお客さんがいませんでした。

ただ、賑やかなところが苦手な方にはおすすめな場所だと思います。

また、「グラメディア ガジャマダへの行き方」のところでもお伝えしましたが、

駅からグラメディアへ行く際、横断歩道を渡るので、車やバイクに気をつけてくださいね。

 

Googleマップで「グラメディア ガジャマダ」の位置を確認